豚を飼って以来、
知り合う人が恋です。いえ、間違いました。濃いです。
熱いひと、多いです。しかしそれくらいはまだまだ。
くるっくるにくるっくるなヒトが。くるっくるなあーしの元にやってきて、
またくるっくるなヒトを連れて来る。くるっくるの連鎖反応を起こしています。
いや、べつにいいんですけど、もう小説か少年マンガのネタとしか思えないような、
非現実的なヒトが、いるんですね、生身で。この世には。それも結構少なくないっちゅうか。
肚も目も舌も据わりきったあんちゃんたちが。このいろいろ不自由な肉の世界で。
しかしこわいですね、筋を通すって。あ、ヒトのこと全く言えませんけどね。
そんな方たちから「すごいっすね」とか言われると、はあ?と不思議になります。あーしはグルメでもなんでもない、ただちょっと歳とった物わかりの悪いババアってだけですのに。
さっきまで青山の、日月堂さんのところのそばの、ゆうめいなジャズライブするところのレストランにいたんですが、
喰った豚のベーコンは、みりん干しかっちゅうくらい旨味成分が濃くて、のけぞった。
あらためて思う。豚は奥が深い。こんなことまでできるのね。
そしていきなりですが今度カラスを食べさせてもらえることになりましたよあーし。連絡待ってますよ、某「青冊子」の小林さん!!!
ああ、ホントにどこにどう舵切ってしまったのか、砂嵐のなか、行く先は未だ見えず。
とりあえず来月は沖縄、たぶん一月には北海道。
雪にまみれる豚に逢えそうだ。