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エンタメノンフ文芸部@エエ市

8日朝
八時半からS建さんから三人が来て、豚小屋の鉄柵を作り上げる。うわーなんだかいい感じになりました。
水道屋さんが来て、豚小屋についてる水道をどう引き直すかの算段。この水道屋さんも、豚小屋に詳しい。農業高校の豚小屋の配管をやったそうで。とにかくみんななにかしら豚と縁があるんだよ。すごいよ。
こないだ来たS健のおっちゃんの家の近所ではただいま猪を飼ってるらしい。檻で飼って、でかくして、食べるんだそうで。
ええ??屠畜はどこで??
そりゃ自分ところで。と平然とのたまうおっちゃん。
だって猪だからもっていかなくたっていいっぺよ。
う、まあそうなんだけどさあ。かわいくなんないんですか。
そりゃいろいろだー。ウリボウから育てっとかわいいっぺよ。
で、それも食べるんですか。
まあ、食うよ。
エエ市、素敵すぎます。
おっちゃん、できたさくを見て、
この高さなら、いかくなったら手かけてこう立ち上がるな。
逃げないかな。
そりゃーない。大丈夫。でもようなにしろブタってのはあの足の指が、あんなにみえて一本ずつちゃんと動くんだよー。と、手の五本指をわぎわぎと動かす。
ああ、ほんっとここのおっちゃんたちは素敵すぎて言葉にしにくい。


昼に一本インタビューを受けて



そのあと
エンタメノンフ文芸部@エエ市 合宿に突入

といいつつまず部活の前にすかすかの風呂の仕切りと壁を作っていただく。宮田、高野、杉江三氏はエエ市に到着した時からすでに笑いダケでもくったのかというハイテンションぷりで、さらに田舎ならではの巨大ホームセンターに材料を買いに行ってメロメロになっていた。
そうなんですよ。現代の竜宮城なのよあそこは。何でもあって、何を買いたいのか忘れ果てて目の前の商品に見入ってあれもできるこれもできる、こんなふうに使ったらどうだろう、と妄想をふくらませてしまう。で、簡単な割りばしとかさ、買おうと思ってるものはどこにあるのか分からずに迷いまくる。迷宮なんですよ。

せめて魚介類でもと魚屋めざして車ででかけ、駐車場をみつけられずに迷い猫となって、シイ市まで。岩牡蠣
を買い、その他はけっきょくホームセンターに戻って買い、戻ったらほとんど風呂はできていた。なかなか戻ってこないので心配されていた。

がーっと飯を作ってわいわい食べたのち、飲みながら部活開始。
あれこれ話をしつつ、お互いの本業ノンフィクションの企画相談会のようなものもまぜつつ、また小説に話が戻りつつ、話尽きず。
合宿寝の図。座敷です。焼き物したためなのか換気扇がついてるのがなんとも。
そしてだれか障子を貼りに来ないかなあ(自分でやる気なし)

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翌朝もだらだら話ばかり。先に帰る杉江さんを駅まで送ってから、マイ・屋外仕事場にしているキュー海岸に二人を招待。狂ったように歩きだしてみるみる見えなくなる高野さん。を眺めながら宮田さんと砂に造本ラフを書きながらまた企画会議。厳密な意味での同業と言える人たちなので、三者たがいのツボが手にとるようにわかるため、感想を言い合うだけではなくて、ひねったりねじったりとばしたりが自在にできる。いやいやこういう同好の士を得られたのは本当にありがたい話です。

その後となりのシイ市で土産を買い、寿司を食べ、戻って昼寝。ののちに、シイ市の岬で満月が昇るのを見にゆく。ええ、夜の遠出にまるで自信がないのに満月はみなけりゃならなかったんで、お二人を取材に付き合わせて運転してもらったということです。宮田部長のドライビングテクを絶賛してこれから神様と呼ぶことに。すいません、ながなが御引き留めいたしました。
もうそろそろどこなのかバレはじめたと思います。それにしても。エエ市もシイ市もとにかくこじゃれたカフェが一軒も海辺にないという徹底ぶりにあらためて感動しました。長谷葉山七里稲村横須賀と、去年湘南の海で月をみたため、洒落たところにも行きましたがやはりその手のところはオシャレして女子といくのが楽しいです。
男子といくならキュー海岸。カフェなんぞ入らずにコンビニで買ったペットボトルのお茶をぐびぐび飲んで、ひなびた食堂に入ってうめーなこれとか言ってんのがエエです。
あーあたしも早く運転うまくなって、シイ市まで一人で行けるようになりたいものです。

高野さん、宮田さん、杉江さん、次回の部活もぜひうちでやりましょう。お疲れ様でした。ウス!
by riprigandpanic | 2009-05-09 23:59


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