カテゴリ:エエ市だより( 54 )

isn't far enough

四月からの滞在で実質は五月から仕事をこちらに移したようなものですが、
あと数日というところで使い果たしてしまって買い足したものが二つ

歯磨き粉



コピー用紙五百枚ひと束

前者はどうでもいいんですが、コピー用紙はさすがになあ。
ゲラもきたけど、べつに単行本を書いたわけでもないんで、たいした量じゃない。

ほとんどがイラストの下書きと本書き。裏が白くないと描けないの。下書きトレースするから。
べつに下描きに何枚も使わないんで。
それと小説すばるのようにカラーカットのものは
もっと薄手の紙に下書きしていたので、モノクロだけですね。


よく働いたのではないかと、思います。
あーしは決して仕事が大好きなわけでもなく仕事の要領も極めて悪く
ひとあたりも悪いくせに、言われたことをくよくよ気にして
気分のむらを激しく起こしてそれが仕事にすぐに影響してしまう、
言ってみればとてもダメな人間なのですが
貧乏暮らしでながらくとても嫌な思いをたくさんしたので
仕事が来るとつい反射的に受けてしまうのでした。


豚小屋建設と世話と取材の合間、ずっと仕事してました。
もちろん文字もたくさん打ちました。
そのほとんどがどこかに流れて消えていきました。跡かたもなく。

いろいろ尽きました。

自分も流れて消えた方がマシなんじゃないかと
by riprigandpanic | 2009-10-10 02:24 | エエ市だより

食べる日決まりました

豚を食べる日が決まりました。

9月29日
シアターイワト
http://www.theatre-iwato.com/access/
17時から22時
要予約

詳細決まりしだいアップいたします。
みなさまのおいでをお待ちしております。
よろしくお願いします。



長靴などゴム製品がみなさんお気に入りです。痛いです。推定体重トップを爆走する秀。いいトントロがついてきたなあ秀よ。レッツゴウ、メタボロード。伸にもわけてやって(涙)

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by riprigandpanic | 2009-08-21 14:38 | エエ市だより

メイラード反応

車を格安で譲っていただく。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

車があるというだけで、息ができます。

その方から、メイラード反応という言葉を教わる。
wikiってください。

味噌汁とか、たしかに、あっためなおしすぎると、急に味がなくなる!!
野菜とかも、急に味がなくなる、あ、それは酸化か。

突然味ゼロになるというのが、とてもいい。
なにかをわしづかみにされます。
腐る直前のゼロ地点。
腐り始めれば、捨てられるのに、
味がないくらいじゃあ、食べてしまうのだなあこれが。
栄養価もゼロらしい。あ、また酸化とごっちゃになってるか??



ラーメン屋にとっては、これを起こさないようにしながらスープを温め続けなければならないんだそうで。
どんな名店でも数時間後に入ればスープの味は変わってるとかなんとか。ふううううううん。うーーーーんそこまでは、わかんないですよ。ていうか、わかんない方が幸せというもの。
by riprigandpanic | 2009-08-20 22:29 | エエ市だより

エエ市流お祓い術

移動手段がないも同然のことと、
事故処理と、金銭問題と
あーしにしてはめずらしく怪奇現象ぽいものがかさなり、
東京の取材先でどよんどよんの淀んだ空気を持ち帰り、

心折れまくり、
超ブルーになり引きこもりになりました。


当然原稿もまったく進まなくなり、
さすがにやばいかもこれはというところまできた。
(じんわりじわじわと怖くなるメールをくださった某氏にはいつかなにがしかの報復を……いや、嘘ですけど。でも怖さは三割増しになりましたぜ。おかげさまで)

もうこの家にいても原稿は一文字たりとも書けない



(じっとり脂汗)




ていうか怖いのなんかもう。
うすぐらくて湿った厨房見ながら原稿打ちたくないのよ~。
もういやああああ、早く豚殺しておうち帰りたいよう!うえええええええん。















しかしその前に原稿書かなきゃ。

てことで、徒歩で某カフェまで歩く。日焼け止め塗って、長袖シャツ着て帽子かぶって、
昼下がりの農道をとぼとぼ歩く。それにしても某カフェのおかげで一体何本の原稿が助かったことだろう。外向きのカウンターでパソコンを打ちまくる。もちろん飲み物はお代わりするし、食事もここで。気は使います。パソコン打たせてもらってますので。すいません。ほんとに。でもここしか徒歩で行けるところがないの。ほんとにこの店がなかったらと思うと背筋が寒くなる。スタンプカードなんかもう二枚目がいっぱいになりそうだよ。だいたい東京にいるときから、ドトールの方が原稿はかどってたんですよ。千駄木ドトールがなくなったとモクローから聞いて、一瞬東京に帰りたくなくなったくらいなのに。

閉店まで粘って1.8本書き、一本送信。事故のときはここで書き終わらなくて、海に行って残りを書いていて事故ったんで、まあなんだか調子も戻せたことだしと、飲みに行く。(徒歩で)適度な休憩は必要。

エエ市凄いなと思うのは、うちから一番近いセブンイレブンまでの間に、ざっと数えただけで八軒の飲み屋があるということです。そんなところで豚飼ってるんですよ??
そのうちの一軒にふらふら入り、飲んでるうちに、家が怖いんだよーって話になって、なんだこっから近いっしょ。じゃあみんなでその開かずの座敷に行って飲んで払うべえ、肝試しだぜ、ということになり、なぜか店にいたお客さん全員が、グラス持ったまんまぞろぞろ家まで来てくれたということです。深夜に。素敵すぎます。意味が解りません。で、嫌な感じの、締め切りにしている奥の座敷でランタン一つつけて飲む。なんだよたいしたことねーじゃん。いや、やっぱりあのシミは、などとぐたぐたぐだぐだ言いながら飲み、隣のまともな座敷でも飲み、またグラスぶらぶらしてぞろぞろ店に帰って飲みました。皆さんの車の事故歴がまた半端なくて(もちろん飲酒がらみあり!)、え、そんなにさわやかににこやかに語れる金額ですかというくらい、車をクラッシュさせていらっしゃる。人さえ怪我させなくて、自分が無事なら大丈夫!!人生前のめりだぜ!!

あざーっす。なんか、憑き物落ちたっつーか、お祓いできたような気分ですわ。

おかげで今朝は六時から起きて豚小屋掃除して原稿書いてます。お待たせしている皆さん、すみません。なんとか復調しました。

最近毛虫がめっきり減りました。エエ市はもうすぐ豚肥える秋です。



以下業務連絡メモ。忘れそうなので。
先日みつけた素敵な名前のお店「スナック純婆婆」!!
ホントどうかしてると思いますよ、エエ市。木曜定休。広域農道沿い。ここ、攻めましょう!!Hさん。
by riprigandpanic | 2009-08-19 11:11 | エエ市だより

豚は満月に呪う

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8月3日、ようやく三匹の屠畜日を決める。食べる会の日取りから逆算して9月15日とした。とにかく繁雑に決めねばならないことがたくさんある。が、とりあえずの骨格が見えてきてホッとした。とにかく何もかもを誰かに食べてもらわねばならない。蹄と鳴き声を残してすべてを。
 
 しかし三頭からとれる肉は推定180キロになる可能性も。すべてを料理したとてそれを食べてもらう人を集めること、それだけの場所を確保することは相当難しい。ということで足りない頭を絞り、考えた末に、一頭だけはとにかくくまなく喰うことにした。残りの二頭に関しては、肉のまま販売することにした。くわしくはまたいずれお知らせします。

 じゃ、どれ食べる?
 そいつだけ屠畜の翌々日に料理人のオーダー通りに切り分けて発送しないとね。そうだねえ、やっぱ夢だよねえ。三元豚だから味も平均的だろうし。まあバラバラにするなら夢でしょう。と、料理スタッフのSさんと一も二もなく合致。なにしろ最近の夢のルームメイト豚に対するDVぶりは度を越していて、豚を見にきたSさんたちも呆れていたのだ。とにかくすべてを自分のものにするために、暴れまくり、中ヨークの伸二が泣き叫ぶまで耳の後ろを攻撃する。その姿は本当に凶悪そのもの。あーしが一言「食べるかい?」と言うだけで小屋からマッハの速度ですっとんでやってきて、他の二匹を押しのける。

 というわけで、食肉公社の人が来た時も三匹を前にして
 「ええ、夢だけね、二日後にこまかくばらしたいんですよ。ええ、あとのはえだでとっといて、」なんて堂々と豚の前で言い放っていたのです。

 したらば。そのあとすぐに、夢の様子がおかしくなる。ふせの姿勢で動かない。すいかをやったのに食べようともしない。他の二匹に食わせ放題。心なしかのびのびしている二匹。いつもおとなしい秀があまえてきてスケッチブックを噛んだりとからんでくる。ああ、キミはいつも夢があーしに絡んでくるから、遠慮していたんだね。あらあら。かわいいなあ。
 それにしても一晩たっても夢の具合がおかしい。便が柔らかい。半下痢状態。呼吸もくるしそう。いつも凶暴でだれよりも暴れるので、気味が悪い。ど、どうしよう。偶然なんだろうが、なんとなく後ろめたい。
 あと一日具合が悪かったら獣医さんを呼ぼうかと思ったら、まるまる一日後には回復。立ち上がって寄ってくるようになった。ああひと安心。

 じゃ、おかあさんは原稿書きに外に出かけてくるからね。バイバーイと車に乗って出かけたのが満月の晩のことでございました。
 そのまま某カフェで閉店まで粘ってスペリオールの原稿を書き、あと少しで終わるので海岸に移動して月を見ながらおしまいまで書いて、送信。さ、帰ろうと海岸からバイパスにでるときに、助手席のパソコンと携帯がちょっと不安定な状態にずれていたので手で直そうとして、ハンドルを切りすぎました。

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 標識に激突し、左半身を打撲いたしました。深夜にね。わが愛車、グラン・トリノは再起不能となりました。このくそ忙しい時に自爆事故です。手続きに忙殺されております。はーははははははは。

 不思議なことにパソコンは無事でしたよ。

 呪われたのでしょうか。恨まれたのでしょうか。もともと夢は凶暴な割に一番怖がりな豚なんですわ。
 ま、いつでもとり殺してくれて構わないんですけどね。とりあえず、食う会が終わってからにしましょうや、ねえ、夢。あたしがいなくなってもあんたがつぶされる運命は変わらんのだから。あたしはおまえをちゃんとくまなく残さず人の口に入れるよう頑張るよ。
by riprigandpanic | 2009-08-09 19:32 | エエ市だより

ナイトメア・アフター・ナイトメア

 風営法が厳しくなったため一時でお店は終わります。二件目のスナックで魔物を堪能して、そのあとラーメンを食べてから家に帰って倒れるように寝る。が、平山氏は明け方の豚を撮影するらしい。もう朦朧としていたのであ、どうぞ勝手に。ドアは慣れないと豚が逃げるから開けないでね。柵を乗り越えて出這入りしてね。と言い残して沈没。


朝起きたら平山氏はタクシーを待っているところで次の取材先にと去って行った。

いい写真は撮れたんだろうか。

で、小屋を振り返って愕然。う、うんこが。うんこが。うんこがあーしの作った下水路に点在している。は?どういうこと?運動場の床は、あーしが苦労して傾斜をつけてコンクリを敷いてあって、おしっこが柵の外の囲いにたまるようになっている。そこから細い道をつけて、
脇の茂みのところの穴まで誘導してあります。ここに水分だけ流れるようにしてあるんです。うんことか泥は外の囲いに押し出してから掬って家の脇に掘ってある穴に埋めてんですよ。
豚は百頭以上の飼育になりますといろいろ条例に従わねばなりませんが、三匹なのでなにをどうしてもいいんですが、一応いろいろ気を使って、汚水は穴に貯めたあとで、柄杓ですくって四メートル先の合併浄化槽に入れてます。ここまでポンプで自働に送れないかとかいろいろ考えたんですが、難しくて、四メートルの距離を、塩ビ管でつないで傾斜をつけてと、まあ説明するとめんどうくさいんですが、とにかくなるべく固形物を抜いた形で汚水を入れてるわけ。浄化槽にいるバクテリアくんの負担軽減のため。まーね。店を切りまわしていた時の客の糞便の処理量を考えれば、豚三頭の糞くらいなんとかなるとはおもうんですけどね。糞にもみ殻とかおがくずなどが混ざりますので、あまりよくないかなーとか思ってさ。埋めてくそ虫ダンゴムシに頑張ってもらってます。
 
話を戻しますと、どうも平山氏は勝手に水をつかってうんこをじゃんじゃか流してしまったのでした。どんだけ水を流したんだか、細い溝道はもみ殻まじりの汚泥で一杯で、そこに点々とうんこ。穴はうんこ水がたんまり。いよーくーもーおおおおおおお。日焼け止めを塗るのも忘れ、あわててうんこと汚泥をしゃくり出して埋める。うんこ水はやはりいつもの五倍くらいうんこ臭い。こんなの放置したら匂いが出て近所にやばいから、あわてて合併浄化槽に柄杓で移す。ひいーらあーやあーまーあああああ。ふーざーけーんーなーああああ。

と朝一番に怒り狂うあーしにビビってHさんとGさんは、汗まみれになって家の脇の草を刈り、穴を掘り進めてくださった。二日酔いの中。ありがとう。ありがとう。ありがとう。助かりましたよ。で、二日酔いがさらにぐるんぐるんになったところで(あーしは仕事してました)三人で展望風呂に行き、展望座敷でブランチ。ホントは朝食もパンチのきいたこてこてのところに行くはずだったんですが、やすみでしたので。移動中、展望風呂に行く途中でラブホテル白亜の看板を発見しましたよ。へーえここかあ。無駄な知識が増えました。

 で、みんなで展望座敷でふうーっとご飯食べながら、平山、あいつあれでほんとに仕事になってるわけ??カメラマンってジャーナリスト系はさておき、雑誌の仕事してるひとはみーんな如才ないし、ひとなつっこいし、女にやさしくまめな人が多いじゃん? あの人そういう要素なにひとつないじゃん。

いや、あれであの人ナイーブで傷つきやすいんですよ。

そうだろうけどー。だからなによー。まあ面白いんだけどさあ。
Hさんってなに、変わった人が好きなの?え、あたしもその一人なわけ?
ええええええええええ。ええええええええ。すっごい心外。


 と、彼のことを話しまくっている時に当の本人から電話。さきほどはどうもとかそういうあいさつ電話なのかとおもたら、うちに充電器をわすれたんだと。ううううううううううう。HさんとGさんは帰りを遅らせてもう一度うちに戻ったのでした。ほんとにご苦労様でした。
 平山カメラマンよ、うちにもう一度うんこ掃除しにきやがれ。ついでに草刈りと穴掘りもな。撮り逃げは許さん。で、白亜の部屋の中撮ったら写真見せろ。いうまでもないけど、中に入るのにはHさんを連れて行けよな。あーしは絶対つき合わないから。

 というわけで、スペリオールのネタのため、夜、エエ市の魔女たちが跋扈するボトムエンズなスナック巡りに付き合ってみたい、打たれ強く、こわいもの好きな男子を募集しております。飲み代はおごれません。むしろおごってほしい。高いんだもん。なんのおかまいもできません。すいません。夕方集合で夜中に帰ってきてうちに雑魚寝です。でもきっと忘れられない夜にはなりますから。夏の思い出がほしい方はぜひ☆
by riprigandpanic | 2009-08-04 03:41 | エエ市だより

グレイトフル・クレイジー・デッド・ナイト

小学館ビックコミックスペリオールにて
「ひとガキ」という連載をしております。

最近こもりっきりで豚の世話と原稿に追われておりますので
ネタが尽きてまいりました。

で、伝統なんですかね、漫画編集者さんはそういうところのフォローがとてもマメですね。ありがたいです。エエ市のボトムエンズなスナック巡りツアーを敢行しましょうということになりました。ええ、まあ担当Hさんの夏休みのための前倒し締切に協力するっていうことでもあるんですけどね。Hさんの家庭円満のために。締切は二日後です。待ったなし。ストックもなし。超やばい。

看板見てて行ってみたいスナックがやまほどあるんですよ。ここには。親不孝通りなどという道もあるのです。

こちとら金曜日に徹夜明け上京して朝からぶっ通しで八件の打ち合わせと受け渡しとをこなして十二人の人と詰めた話をして、合間に原稿まで書いて描いて、丸一日気絶していたんですわ。

で、一日置いてもまだまだ身体がどろんどろんの状態の中で、スペリオール部隊到着。担当Hさんととがしやすたかさんの担当で、あの脇の切ない男心あふれるアオリを書いているGさん。それからなんだかあとからカメラマンの平山氏が合流したいという。

この平山氏、Hさんがとにかくあーしに会わせたがってて、豚を撮ってもらいましょうといって、以前に都内の喫茶店で会ったんだが、とにーかく変な人で。グランドキャバレーとか、闘犬とか、見世物小屋とか、なんだか妙なもんばかり撮ってる。言動も不審。あーしはこう見えて案外エキセントリックな人が苦手なんで、引き気味だったんで、その後とりたてて連絡をとることもなく。だって豚なんて普通じゃん?とくに珍奇でもないしアンダーグラウンドでもないよ?屠畜だってそうだよ?普通のことだよ? ストリップとか見世物小屋と一緒にされても、なあ。と、まあ、あーしにもちったあある、「ノンフィクションライターとしての生真面目さ」を発動させてですね、いたんですよ。はい。

で、まあ来たいならどうぞということで、で、一軒目のすごい変な名前の、入ってみたら普通の居酒屋でがっくり、な店で飲んでるところに合流。「あ、どーも」と入ってきた瞬間から、エエ市の風俗、オネエチャン状況について、ここ十年くらいの流れと歴史を披露。駅からタクシーに乗ってる間に運転手さんに取材したらしい。す、すげえ。この人。昔はすごかったけど、警察が入って某国からのお姉ちゃんたちはちりぢりに、とかいう話ですわ。なんかあーしの住んでる店にも異国のおねーちゃんがいっぱいいた時代があったらしい。えー、だってあーしの家なんて、普通の座敷じゃん。いや、そういう普通の店で、売り買いがあったらしいですよ。そういうものです。えええええ。にわかに信じがたいおとぎ話のような風俗伝説が展開。ほんとかよ。ここで??

てなところで二件目のスナックに移動。目をつけていたスナック ニューカッパはとっくにつぶれていた。じゃあネオンの電気つけんなよ!!スナック誘惑といい、ここらの電気料金はタダなのか?? というわけで、居酒屋の人に送ってもらってお客さんがお勧めする親不孝通りのスナックへ。森をバックにした暗闇にポチりと浮かぶスナックは、まるでアメリカのど田舎の場末にいるような、奇妙な感じで、みんなでクラクラする。異国だよマジで。関東とは思えん。

んが、入ってみたら、ごく普通の、神保町あたりのスナックと変わらんでがっくり。おねーさんたちも、トウはたってたけどごく普通。でした。はい。あららららららららららとか思っていたら、そこで平山氏が炸裂した。
「あのーここら辺で、こういう感じのラブホテルないですかね」と、携帯をぽちぽちやって出てきた写真は、ミロのビーナスみたいな二枚貝がぱっくんしてるベッド。のえええええ。なんじゃこりゃ。手動で動くんだそうで。また携帯とはいえこいつの写真は色が鮮やかでかっこよくも、いかがわしさ満載。おねーさんもドン引きで「ありえなーい」と叫んでる。あーしも一緒に叫んだよ。「こういうのもあります」て、またなんだかまあるいプラスチックのケースの宇宙船みたいなベッドの部屋。「これはもっといやああああああ」「カラオケがあるより信じられないーーーー」「ぎゃあああああ」いや、今は東京某雑誌でラブホテル特集をやると一番売れるんですよ。ま、こういうところで撮影するとですね、たいていの女の子は五分で脱ぎます。とかなんとかいいながらひとりで奇妙な笑い声を上げながらラブホテル論をぶち上げる。「検索したところ、このあたりですと白亜ってラブホテルがそういうところらしいんですけど知ってます?」「知らないですー」とおねーさんが目をそらす。いや、入ったことあってもいいにくいだろ、あんたそれは。
 それではと、Hさんがストリッパーをうたう。やけくそでHさんと三年目の浮気をデュエット。あーもうなんだかすごく楽しいけどなんだろう、もうすこし普通にたのしい感じでもいっこうに良かったのに、なんでこんなにねじれ狂うのでしょう。
 
 三件目以降にはあーしのネタが降臨してくださるような店になるのでスペリオールで読んでいただければと思いますが、この親不孝通りのおくのつきあたりに、ワンルームマンションがあったんですよ。壁に「ワンルームマンション」って書いてあるの。なんでこんなところにあるんだろうねえっつったらまた平山氏が「ここで連れ込んでできるようになってるはずです」と自信満々に語る。なんなんだよーそれ。この人と話してると頭おかしくなるよ~。以下続く。
by riprigandpanic | 2009-08-03 21:40 | エエ市だより

なぞ

ここ三日ばかり、伸二の頭にかならずうんこがべったり乗ってる。

なんで??

洗ってやると、うんこの跡が赤くなってる。


うんこ焼け??

伸二は一番敏感肌なのだ。

それにしてもなんであんたいつも頭にうんこ乗っけてるのさ。

たずねてもフギィィィィと情けなさそうに啼くだけ。
君は泣きを入れれば生餌をくれると勘違いしてないか。

フギィィィィ。
by riprigandpanic | 2009-07-29 23:51 | エエ市だより

餌を変えた。最期の餌に。

豚の食欲に押され、なんだか食欲なし。心労だろうかと考えたら、昼に鮨を二人前くらい食べていた。
餌を変えると食欲が落ちるらしいのに、増してる。マシマシてる。餌箱ががたがたなってる。減り、はええええええ。おそるべし、フジエコフィード。


運動場によしずを貼る。よしずは安い。なぜあんなに安いんだろう。どこで作ってるんだろう。中国の山村でがたがたと24時間動いている折り機を想像してしまう。ベタだけど。

ビニール傘の安さもいろいろ考えてしまう。けれど一方であーしは減価償却が大好きなので、やっすいビニール傘を大事に使いたおしたりするとうれしい。

しかしよしずは一夏の命。どうも、使い倒す感じがないんだよなあ。そして大変捨てにくい。この二メートルもあるよしず、撤収時、どうやって捨てるんだろうかと考えるだけで頭が痛い。

大泉黒石、おもろい。
すてっぱちのどん底の貧乏労務者暮らしだけど、乾いていて自虐な笑いに満ちている。
悲惨なときに悲惨て言ってもしかたないしな。笑ってやりすごすしかない日々もあるってことで。

がずうっと続くんだよこの人の場合。いやいやいやいや。

タランチュラくらいでかいカマドウマ登場。でかいのはクモと毛虫だけじゃやないのかここは。

伸は撫でてると鼻を押し付けて甘えてこってり腹をみせて横になるのであるが、他の二頭はそうはいかない。しかし最近豚のツボ探しに凝っているのでいろんな所を撫でまわしたり押したりしていて、あるポイントをさすってやったら、夢が伏せ状態だったのが足を投げ出し目をつぶって気持ち良さそうに。おお、おまえもとうとう。ちとかわいいのう。
秀は肩揉んでやったらギョギョオオオオオオオってうめいて立ちあがってしまいましたが。
by riprigandpanic | 2009-07-26 22:47 | エエ市だより

その豚凶暴につき

うちの豚にストレスがないなんていえません。

夢の凶暴化がさいきん激しすぎて、ほんとうにまあタマ抜いたくせにあんた! 叱り飛ばしてもなんのその。

今日はとうとうトウモロコシをもらっている秀と伸の間に入ろうとして、隙間からぐいぐい鼻をつっこんで割り込むのではなく、秀の股ぐらに顔を突っ込み下半身をぐわっと持ち上げてひっくりかえしましたよ。プロレス?
夢が餌食ってる間は他の二頭は待機です待機。脇で。夢、と呼ぶとふっと餌箱から離れてあーしを探すので、其の隙に二頭が食べるのだが、ナマ餌くれるわけではないとわかるとあってまに餌箱にもどってまた二頭を蹴散らす。

もういま潰して丸焼にしたほうが他の二匹が健やかに育つのではないかと、思っていたんだが、いや、逆に生かしておいてこのまま育てて血の味なんか覚えさせて、
嫌な人を食べてもらう

てのはどうだろうかと。

ていうか、
夢なら食べてくれますよ、伸や秀は無理そうですが。
夢ならきっとがつがつ食べてくれそうです。
というメールが先日いらした某さんから来たんでした。
一緒に遊んだ時に長ぐつ噛まれて怖かったんですね。

遊びに来てくださーいとか云って誘い出して遊べますよ~とか云って小屋に入れてガブリとな。
ひひひひひひひひ。
牙はなくても犬歯は切り残されてなぜか完全な状態で残ってんですわ。こいつ。
人間の骨くらい咀嚼しそうです。


名案ですよ某さん。


あ、冗談ですから。ほほほほほほほほ。
by riprigandpanic | 2009-07-24 21:56 | エエ市だより