ありがとうございます

なんだか急にブログのアクセスが一日だけ跳ねあがったんで、あわてて見たら、先日対談させていただいた小林麻耶さんが、ブログに書いて下さってました。
http://ameblo.jp/kobayashi-maya/
うわあああ。麻耶さん、お気づかいありがとうございます。
うっかり気づかず申し訳ありません。つーかまさか書いてくださるとは……汗。

そして編集のKさん、マジで検査行く前に保険入ってください。都民共済+がん特約でいいから。ほんとは収入の一部補償してくれるやつに入った方がいいけど。

さて、同じ日に続けて週刊朝日の著者インタビューも受けたのですが、
このときもインタビュアーはフリーランス女性。ホント、この業界フリーと契約だらけです。互助会つくりたいくらいだよまったく。Iさんもハードワークみたいですが、ぜひ時間を作って諸手続きを!!

で、また麻耶さんのときと同様、Iさんともだんだん男性がいたたまれない話題に突入していき、ヨガやったら生理が毎月くるようになっちゃったんですよー、ホントホント、この歳で。ギャハハーなどと大声でしゃべってしまいまして、いつのまにか編集者の今田俊さんもどこかに姿を消し……。うううう。すいませんでした。ええ、決してセクハラしているつもりではなく……。

インタビューが終わってから、今田さんがひょっくり出てきて「実は僕も本を出しまして……」とためらいがちに本をくださいました。今田さんはほぼ同年代ですが、白血病を患っていたのでした。はやく言ってくださいよー。
「無菌室、ふたりぽっち」今田俊 朝日新聞出版

無菌室ふたりぽっち

今田 俊 / 朝日新聞出版



読ませていただきました。
白血病、血液の癌と呼ばれてますし、治療に抗がん剤を使うんですが、それでも同じ病気といいがたいくらい、治療方法からなにから違いました。とても興味深く読みました。骨髄移植が血管に点滴で入れるってのもびっくりしましたし、なぜ定着(だっけ?ともかく自分のものになる)するのかもホントのところはよくわかっていなくて、やってみたらできたという形でひろまった治療方法だというのも面白かった。

白血病というと一昔前なら「かならず死にいたる」というイメージがありましたが、俳優の渡辺謙がサバイバーとして大活躍していることもあって、治癒率があがっているのかなあと思いましたが、そうではなかったんですね。知りませんでした。詳しくは本書にゆずりますけど。
 癌は珍しくない病気ですが、どうしても親か子どもか配偶者が罹らないと病気の正確な知識は広まらないようです。友人や親戚がなるくらいでは、どうしてもこまかな治療方針まで聞くわけにもいかず、あんまりつっこんじゃいけないよなと思うものでもあり、よくわからないままとなるわけです。自分も本を書くにあたり、現在寛解している友人の話に少し触れたので、あらためて問い合わせたら随分彼の病状を勘違いしていることが判明。本を書くことがなかったら一生勘違いしたままだったと思います。
 この本には今田さんと、もうひとり、同時期に白血病に罹り、亡くなってしまったアエラ編集部のカメラマンの遠藤俊介さんの話がでてきます。私の本「身体のいいなり」にも同じ時期に癌に罹っていた友人を亡くす話にすこし触れています。
 同じ病気に罹って、死んでいく人と今まだ生きていくひとがいる。当たり前のことなのですが、改めて残った方にはいわく言い難い感情を残しますわね。
 今田さんと私とでは罹った病気の重さも深刻さも比べ物にならないくらい違いますし、扶養家族のあるなしや、そもそもの人生観も死生観も違います。それでも結構同じように感じる部分があるなあと、思いました。
週刊誌編集部というストレス多そうな職場ですが、どうぞNK細胞を減らさぬよう、お達者で暮らして下さいませ。

でね、しつこくてすみませんが、宣伝させてもらいます。

あーしの本は12月17日発売です。
インタビュー、取材、受け付けております。女性はもちろん、
男性にも読んでいただきたい本(と言えと、編集女子に言われております。
いやもうあーしは男の友達、知り合いが半減するんじゃないかとビビってます。
業界の知り合い男性への送本すら迷ってる)
ですので
男性のインタビュアー、待ってます。
わあかってねーなー!!!とか、叫びませんから(本の中でそんなような雌叫びをあげてますけど)
あ、もちろん女性インタビュアーも歓迎です。お待ちしております。

というわけで、書店でトークをやるんですけど、
まずはお相手を男性にお願いしてみました。
本当に受けてくださって、ありがとうございます、高野さん、大竹さん!!!
書いちゃったからね、お二人ともやっぱやめるとか言わないでくださいね……頼みますよ……。


詳細決まり次第、アップしますのでよろしくお願いします。
by riprigandpanic | 2010-12-07 01:27 | お知らせ


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