そういえば

本の雑誌で

写真集を紹介させていただいたんです。

『豚と共に』山地としてる

自費出版です。もともと豚を飼っていたときに、写真家で映画監督の本橋成一さんから送っていただいたのでしたが、これが素晴らしくて。

とにかく豚の表情がいい。可愛い。

しかしまあ失礼ながらパッと見には東南アジアのどこかの国の物好きなおっちゃんがムツゴロウさんのように豚と戯れて遊んでるようにしか見えないのです。まあ豚と戯れてるだけでもすごく素敵なんですけど。でも、このおっちゃんは常時千頭単位で豚を飼育して肉豚として定期的に出荷していたんですよ。豚にビールとか飲ましてるし、家の中に連れ込んだり、子豚海につれていったりしてるけど。たぶん破天荒な飼い方しているようでも、するべき管理や努力はしていたのです。ちゃんと農林水産大臣賞を受賞したトロフィーなども映ってる。でも養豚関係者じゃないとそこまでなかなか見ないよなあ、写真集には説明がすくないし。

そう思って差し出がましいかと思ったんですが、このおっちゃんの何がすごいのかを描かせていただきました。もちろんそれを切り取った写真の出来自体も最高です。

自費出版がもったいないです。

現在神保町の東京堂書店の三階の畠中さんの御尽力により、ここでだけ扱っていただいてますので5000円で買う事ができます。本の雑誌がでてから売れているらしく、ちょっと嬉しいです。

豚をかわいがる事と、生死を管理すること、食べる為にだいじにかわいがって育てる事、
そのすべてを堂々と存分にされているご様子に
三匹の豚と過ごした夏、どれだけ励まされたことでしょう。

どうぞ神保町にお寄りの際には立ち寄って立ち読みでもいいのでご覧になってみて下さい。

えーと中目黒のレストラン
La Boucherie du Buppa
でも
この豚の写真を飾ってますのでぜひどうぞ。
by riprigandpanic | 2010-03-12 03:29 | お知らせ


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