闘い

子宮筋腫でゼンテキ手術を受けた友人の
体験記を読んでいる。めっぽう面白い。
mixiはこういうときのためにあると思う。
自分のときのことをいろいろ思い出す。まあ上と下でいろいろ違いはあるけれど。


闘病という言葉があまり好きではなかった。
癌と戦うというスタンスをとることができなかった。
ステージが低かったせいもあるのだろうけれど。
癌と戦っているのは担当医なのだと思っていた。

では自分はなにもしていなかったかというと、そんなことはなくて、
闘っていた。

なにを闘っていたのかというと、
つまりは
意思と身体の闘いなのであった。
思うままにならない身体との闘いの果てに
意思が身体感覚に完全にノックアウトされてしまったことで

まるで別人格が乗り移ったようになってしまったような、
そんなオーバーなと言われそうだがそれくらい
とんでもないところに吹き飛ばされてしまったのであった。
大事故などで人格が変わるとかいうのをあんまり信じていなかったが
よくわかる気がする今日この頃。

まーだからといって、働いてお金稼いでご飯食べて寝ての繰り返しであることは変わんないんだけどさ。
by riprigandpanic | 2010-02-16 21:05 | どうでもいい日常


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