帯広に行くのに赤羽には行けない不思議

東京都北区赤羽 3 (GAコミックススペシャル)

清野 とおる / Bbmfマガジン



絵がどんどん上手になってます。

あと二巻をサイン入りで清野さんご自身からお送りいただいてて本当にありがとうございました。週刊現代の読書日記やってて愉しかったこと第一位でした。結構著者や編集者からご連絡をいただいたりしました。たいした紹介でもなかったのに恐縮でした。
清野さんから二巻をお送りいただいた頃ちょうどチバから東京に引っ越しだったんで
うまくご紹介できないまま、三巻。ああ時の経つのが早いことったら。


三巻で一番こわかったのは、福助の人形……ですかね。印刷して印刷所は祟られなかったのか、大丈夫だったのかというくらい恐い写真がのってます。あーしはつい本をみると工程をおもいうかべてしまうので、この福助の写真のページがどがががががっとオフセット印刷機で大量に刷られているところを思い浮かべちゃうのです。カラーだから職人がカラーバランスやモアレみたりするのに福助の眼とかにルーペ当てていたりとかー、ヤレで出た福助のページを刷りあがった紙束にかぶせたりとかー、ヤレでぐしゃぐしゃにした福助のページがゴミ箱にとかーもうどんどんどんどん印刷所が福助だらけになっていくところを想像してしまい、ぞぞぞーーーーーっとひとりでブルってますわ。
それと赤い花屋さんが気になりました。それとペイティさん。漫画を読んだ人が彼女を見かけてどうするのか実は気にかかっていたら、みなさん愛と敬意をもって接していらっしゃるとのことでまったくの他人事ながら勝手にほっとしたのでありました。

いつか行きたいまち、それが赤羽。

アマゾンで買ったのでおまけがないのが残念。うちからものすごく近いんだから、赤羽の書店に行けばいいのになんだかばたばたじたばたしていてなかなか行けないまち、それが赤羽。

ブログも相変わらず飛ばしてます。
http://usurabaka.exblog.jp/






ところでここで何度か呼びかけていた行方知れずのろくでなしカンちゃんから無事にメールが来ました。よかった生きてて。なにをどうやって食いつないでいるのかもなにもわかりませんけど。


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バンコクは刺激に乏しくなってるので
この3年は連続でプノンペンの世界中のクズが集まる酒場で過ごしています。

お仕事は順調でしょうか?
ワタシは 廃人 への道 を、ひたすらに走っています。
以前の 疾走 していた時期に比べると足踏み状態ではありますけれど。
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五十が見えてきても、なかなか廃人にはなれないようです。
いろいろ考えさせられました。時間はあるんだかないんだか。絶望し続けるのも厭きますからね。
退屈しつづけるのも。仕事し続けるのも。いやはや何をやっても厭きます。はい……。
by riprigandpanic | 2010-01-21 19:24 | ほんっ


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