びっくり

するほど良かった漫画二冊。

雨無村役場産業課兼観光係 2 (フラワーコミックス)

岩本 ナオ / 小学館



この人の「町でうわさの天狗の子」が
人気高いのですが、あーしは断然「雨無村役場」のがいいです。
主人公の女の子が働き者で性格も外見もかわいくないのにすごくかわいい。
田舎の、なんにもない、切なさとか、ゆるさとか、安心する感じとか、えーとあーしも一応エエ市民になって田舎の居心地の良さとのんびりすぎてさみしくなるところと、ちったあわかるようになりましたのですよ。


ピコピコ少年

押切 蓮介 / 太田出版



作者のゲーム体験クロニクル。そんなちっちゃなころからゲーム漬けで、ゲームが好きで、ゲームしかなくて、勉強も体育もモテもなにもかもから無縁で、でもゲームやってりゃたのしいからいいんだっちゅう、すてきな少年時代。しかし小学校低学年からファミコンかあ……。すごいね。
これはねえ、現代の「しろばんば」といってもよいでしょう。こんなに切ないまでに童心に戻れる(ちなみに私にはゲーム体験はほとんどありません)本はちょっとないってくらいでしたわ。ていうか、あーしは「少年の日の思い出」みたいなのって全然好きなジャンルじゃないんだけどなあ。これは刺さったわ。
もともと押切蓮介の漫画は幽霊殴ったりするから(「でろでろ」)大好きだったんだけどねえ。これは幽霊抜きですけど、いいですねえ。

でもゲームをやりたくなるわけではないです。全然。今後もやんないと思うし。

斉藤綾子の「欠陥住宅物語」だっけ?を読んだ時もパチンコをやってるときの多幸感が脳に乗り移ってきてすっごい気持ち良かったけど、パチンコのことはまったく知らなかったし、で、パチンコをやろうとは全く思わなかったなあ。そういえば。

某ラーメン屋に入って、チャーシューをかじったら気持ち悪くなる。
ていうか、うちの豚の脂に慣れてしまったせいだと思う。ああ、やっぱ料理の腕が良かっただけじゃなくて、あーしの豚自体が美味かったのだと身を以て確信。ああ胸がやける。

あーし、これからふつうのチャーシュー喰えるかなあ……。
ま、すぐ慣れるか。
by riprigandpanic | 2009-10-23 22:19 | ほんっ


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