悔十年

この仕事に就いてから
最初で最後のわがままを申しました。

連載の仕事をお受けするときにある方に会わせてほしいと言ったのです。
飲み会やるときに末席に混ぜていただくというのとは訳が違いすぎます(それでべろべろに酔っ払ってさる強面な某作家の頭を叩きまくったウルトラ失礼な奴はこの私ですがね)。
そのためにそのお方をご足労させるという、ぎゃあああああ以下略。
うわー何様でしょう、あたし。こんなことが赦されるのはここ一二年のことに過ぎないのはよーくわかっています(いや赦されてないですわ。よく考えたら大顰蹙かも……ああこのごろ顰蹙しか買ってないやもう)。ええだからこそ、プチバブルの波が収まらないうちにひとつだけ、念願の我が儘を言ってみたんです。これでもう我が職業人生に悔いなし。

仕事とかなんとか関係なく、ほんとにただ単なる純然たるファンってことで。
間に立った方のお手を煩わせてしまいました。ごめんなさい。

いやー、十年前にね、ある仕事をしていた関係で某社のパーティーに呼ばれたんですが、迷って行かなかったんです。話す人が誰もいないことはわかり切っていたので。パーティーってのはそんなもんですけどね。でもあの方のお顔を見るために行けばよかったよなあ、ああ行けばよかったよあたし、と、十年間ずーーーっと、後悔して生きて来たんですよ。某社某誌の仕事のお話いただいたときはもう、ここを逃してはもう後はないと、恥を忍んでお願いしたという次第でございます。

ひゃーもうほんと、これで心置きなく東京とおさらば出来ます(しばらく戻りません悪しからず)。エエ市移転直前の大イベント、あと少しでやってくーるー。あードキドキするなあ。色紙をいただくことができたら、シロクマの剥製の上に飾りたいなあ。
by riprigandpanic | 2009-03-20 20:22 | どうでもいい日常


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